埼玉新聞

 

死の恐怖におびえた女性、“がん”と闘った日々「しっかり生き抜いて」 大事な人のために、がん検診を

  • 乳がんの実情を解説する栗原和江さん(左)と子宮頸がんの経験談を語る羽賀登喜子さん=5日、小鹿野町の小鹿野文化センター

 がん情報を分かりやすく解説する講演会「乳がん・子宮頸(けい)がんから生命(いのち)を守る」(小鹿野町保健課主催、明治安田生命保険相互会社協力)が5日、小鹿野町の小鹿野文化センターで開催された。NPO法人くまがやピンクリボンの会代表の栗原和江さんと、同運営委員の羽賀登喜子さんが登壇。自身のがん体験で学んだことや検診の重要性を参加者約50人に伝えた。

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