埼玉新聞

 

衝突事故、朝の交差点で…運転手の男まさかのアルコール検出 会社員30歳 巻き添えの車の男性が通報

  • 酒気帯び運転容疑、男を逮捕=川口市

 武南署は12日、道交法違反(酒気帯び運転)の疑いで、越谷市蒲生、会社員の男(30)を現行犯逮捕した。

 逮捕容疑は、同日午前8時25分ごろ、川口市戸塚2丁目近くの十字路交差点で、酒気を帯びた状態で車を運転し、衝突事故を起こした疑い。

 同署によると、衝突した別の車に乗っていた男性(26)が通報。駆け付けた警察官が男の呼気から1リットル当たり0・3ミリグラムのアルコールを検出したという。同容疑者は容疑を認めているという。

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