イベント「第2回埼玉をアツくする激アツカレーフェスAutumn」が26日、熊谷市宮町の中央公園で始まった。埼玉の魅力を再発掘するプロジェクト「プロジェクトSAM」の主催で、27日まで。

　同フェスは7月2、3日にも同公園で開かれ、2日間で約4千人が来場。好評だったため、再び実施することになり、今回は県北部を中心とするカレー店10店舗などが出店。各店自慢のカレーが販売され、来場者は舌鼓を打っていた。

　イベント主催者で、秩父市の民泊管理人サムさんこと梅沢修さん（47）は「初出店や新商品もあるので、ぜひカレーを食べて」と話した。

　時間は午前10時～午後4時で、入場無料。