救急ワークステーションや救命救急センターを設置 加須の済生会病院計画、地域の中核病院として期待
2019/06/08/00:00
加須市は7日、済生会栗橋病院(久喜市、長原光院長)が東武伊勢崎線加須駅南口近くに建設する「埼玉県済生会加須病院(仮称)」の計画について発表した。鉄骨地上6階建てで病床数は304床。常駐型救急ワークステーションや救命救急センターを設置し、三次救急医療の提供を目指す。2021年10月に開院する予定。