増やしたいのは休憩、生徒との交流時間…教職員ら長時間勤務、事務に悲鳴 川口のNPOがアンケート調査
2022/11/06/00:00
いじめ問題に取り組む川口市のNPO法人「プロテクトチルドレン」(森田志歩代表)は、教師の働き方にスポットを当てた全国教職員アンケートの結果を発表した。現場の教師が「長時間勤務・持ち帰り」や「事務」に悲鳴を上げている実態が浮かぶ。多くの教師が生徒との交流・休憩・授業準備の時間がもっと欲しいと訴えている。