埼玉新聞

 

冷水かぶり安寧祈る 100日間の「大荒行」終えた僧侶らが水行式 ウクライナに思い馳せる人も 円蔵寺

  • 水行式で冷水をかぶる荒行を終えた僧侶ら=21日午後、さいたま市浦和区東岸町の円蔵寺

    水行式で冷水をかぶる荒行を終えた僧侶ら=21日午後、さいたま市浦和区東岸町の円蔵寺

  • 水行式で冷水をかぶる荒行を終えた僧侶ら=21日午後、さいたま市浦和区東岸町の円蔵寺

寒い時期の100日間の大荒行を終えた僧侶らによる水行式が21日、さいたま市浦和区東岸町、日蓮宗の円蔵寺(加藤良海住職)で行われた。県内の寺の僧侶ら7人がお経を唱え、冷水をかぶり、信徒の家内安全などを祈願した。

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