コンビニのトイレで出産し乳児放置…地裁、母親に猶予判決「無責任さから起きた」 女児、命に別条はなし
2019/07/06/00:00
新座市のコンビニエンスストアのトイレで女児を出産して放置したとして、保護責任者遺棄の罪に問われた、東京都昭島市、無職の母親(24)の判決公判が5日、さいたま地裁で開かれ、新井紅亜礼裁判官は懲役2年、執行猶予4年(求刑・懲役2年)を言い渡した。