埼玉新聞

 

ミントの香り爽やかな生サブレ、熊谷駅前で配布 夏季限定の新商品、夏を快適に過ごす「涼活」広めよう

  • 「ミントやわらか」をアピールする梅林堂総務部の栗原啓部長

 夏場を快適に過ごす「涼活」を広めようと、「アツいまちサミット」を主催する一般社団法人アツいまちは7日午後3時から、熊谷市筑波の菓子店「梅林堂 熊谷駅ビルアズロード店」前で、同店とコラボした新商品「ミントやわらか」を500枚配布する。

 ミントやわらかは、ミントの香りが爽やかな夏季限定の生サブレ。価格は税込み110円。国内歴代最高気温を記録した熊谷、高知県四万十、山形、岐阜県多治見の4市の関係者が集まり、6月1日に熊谷市内で開かれたサミットで、熊谷市の涼活の一つとして発表された。

 7日はミントの香りがするうちわも一緒に配布する。梅林堂総務部の栗原啓部長(37)は「暑いまちの夏を涼しく、楽しく過ごしてほしい」と来場を呼び掛けている。

 ミントやわらかの試食会「ミントナイト」も13日、同市箱田の梅林堂箱田本店で開かれる。午後6時半、同7時20分、同8時10分の全3回。参加無料。事前申し込み制で、定員は各回20人。

 試食会の問い合わせは、同店(電話048・521・4651)へ。

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