謝罪…過大に請求された税金、13人すでに計145万円を納める 志木市が返金へ 市民から相談され発覚
2023/03/14/09:39
埼玉県志木市は10日、地方税法で国民健康保険税は納期の翌日から3年が経過した以降は保険税を賦課できないにもかかわらず、加入者14人に対して2015年度から19年度までの保険税を誤って賦課して納付書を送付した、と発表した。14人のうち13人はすでに請求された税額計約145万円を納付しており、市は対象者に謝罪と経緯の説明を行うとともに、対象者の各口座に過大に納めた納付分を返金している。