熱中症で3人死亡、県内2日間で…今年最高の気温に 2人は自宅、1人は農園で倒れる 今夏、計6人死亡
2019/08/02/00:00
県内で7月31日~8月1日にかけて、49歳、74歳、87歳の男性3人が熱中症の疑いで死亡した。県内で今夏、熱中症とみられる死者は6人となった。熊谷市の最高気温は31日が36・6度、1日が37・7度といずれも35度以上の猛暑日を観測していた。県は熱中症予防対策として、エアコンの適切な利用や小まめな水分補給を呼び掛けている。