<さいたま市議選>立民・阪本氏が5選 国民系、立民系の労組から推薦 枝野衆院議員、大野知事ら後押し
2023/04/10/10:05
さいたま市議選は9日、投開票が行われ、新しい顔触れが決まった。前回2019年より11人多い90人(現職50、元職1、新人39)が立候補し、全10区で選挙戦となった。桜区は定数1減となり、現新7人が4議席を争う最激戦区。定数5の岩槻区は、元岩槻市長で83歳の社民新人らが当選。当選を決めた選挙事務所では、候補者が多くの支援者らと一緒に歓喜した。