埼玉新聞

 

<知事選>大野氏、青島氏の激しい競り合い続く 25日投開票、低調だった投票率にも注目

  • 大野、青島氏の一騎打ちの構図

 任期満了に伴う知事選は25日、投開票される。立候補しているのは立憲民主党など野党4党の県組織が支援する前参院議員の大野元裕氏(55)、元高校教諭の武田信弘氏(65)、NHKから国民を守る党公認で医師の浜田聡氏(42)、元会社員の桜井志津江氏(63)、自民、公明両党が推薦するスポーツライターの青島健太氏(61)の新人5氏。浜田氏以外の4氏は無所属。選挙戦は事実上、大野、青島両氏による与野党対決、一騎打ちの構図で、激しい競り合いが続いている。両氏陣営は最終日の24日、JR大宮駅などで最後の訴えをする。

もっと読む
ツイート シェア シェア