M7・3の大地震を想定 8千人が参加、和光で総合防災訓練 想定の一部を明かさず、より実践的に訓練
2019/09/01/00:00
9月1日の「防災の日」を前に、県は31日、和光市と合同で大地震を想定した総合防災訓練を行った。1日を通して「自助・公助・共助」のテーマに分けた訓練で、関係機関の連携や防災意識の高揚を図った。この日、就任した大野元裕知事が視察し「関係機関が一堂に会し、それぞれの技術や知識を駆使した訓練が円滑に行われ、非常に心強く感じた」と述べた。