埼玉新聞

 

速度超過の男、容疑で逮捕 信号無視の会社員も 反則金9千円など未納、再三の出頭要請に応じず/県警

  • 埼玉県警察本部=さいたま市浦和区高砂

 県警運転管理課と新座、武南署は5日までに、道交法違反の疑いで、鶴ケ島市の配送業の男(51)、さいたま市西区の会社員の男(29)を逮捕した。

 逮捕容疑は2017年1月6日と3月7日、新座市の市道や川口市の国道で速度超過や信号無視の違反をした疑い。それぞれ1万2千円、9千円の反則金を支払わず、再三の出頭要請にも応じなかったため逮捕した。「お金が惜しかった」「仕事が忙しくて時間がなかった」などと供述しているという。

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