県内基準地価、住宅地3年連続で上昇 さいたまや川口など県南部上昇 交通利便性高く価格安めで住宅購入増
2019/09/20/00:00
県は19日、土地取引の指標となる2019年度の県内基準地価(7月1日現在)を公表した。平均稼働率は住宅地が0・7%と、3年連続で上昇。商業地は1・8%、工業地は3・3%とともに6年連続でプラスとなった。