JR高崎線で人身事故 男性会社員が死亡…遮断機の下りた踏切に歩いて入る 3万3千人に影響/熊谷 2019/09/26/00:00 交通事故 熊谷市 熊谷署=熊谷市石原 24日午後7時25分ごろ、熊谷市石原2丁目のJR高崎線踏切で、同線小田原発高崎行き下り普通電車(15両編成)に東京都練馬区の会社員男性(47)がはねられ、全身を強く打ち搬送先の病院で死亡が確認された。 熊谷署などによると、男性は遮断機の下りた踏切内に歩いて進入。電車の運転士が発見し、ブレーキをかけたが間に合わなかったという。事故で上下線10本が運休、15本に最大62分の遅れが生じ、約3万3千人に影響が出た。 ツイート シェア シェア 事件・事故の記事一覧 埼玉新聞のHOMEに戻る