埼玉新聞

 

21センチ四方にぎゅっと…絵本で伝える街の魅力 「先輩」がデザインの埼玉・狭山市キャラ使い高校生が制作

  • 絵本「おりぴぃのほしはどこいった」を制作した西武学園文理高校の3年生4人=埼玉県狭山市柏原新田

    絵本「おりぴぃのほしはどこいった」を制作した西武学園文理高校の3年生4人=埼玉県狭山市柏原新田

  • 西武学園文理高校の生徒4人が制作した絵本「おりぴぃのほしはどこいった」

    西武学園文理高校の生徒4人が制作した絵本「おりぴぃのほしはどこいった」

  • 絵本「おりぴぃのほしはどこいった」を制作した西武学園文理高校の3年生4人=埼玉県狭山市柏原新田
  • 西武学園文理高校の生徒4人が制作した絵本「おりぴぃのほしはどこいった」

 埼玉県狭山市柏原新田の西武学園文理高校(マルケス・ペドロ校長、生徒871人)の3年生4人が子ども向けの絵本「おりぴぃのほしはどこいった」を制作し、市内の保育所や幼稚園に計100部を寄贈した。狭山市のイメージキャラクター「おりぴぃ」が市内の施設や催しを訪ね、紹介していく内容。生徒は制作の意図について「狭山の隠れた魅力を伝えられたら、まちが活発になるのではないかと考えた」と説明する。

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