女子中学生に淫行、容疑で教諭逮捕 父や友人と飲食店に来た女子中学生に声掛け…ホテルへ 父「娘いない」
2019/10/07/00:00
女子中学生にみだらな行為をしたとして、熊谷署は6日、県青少年健全育成条例違反(淫行)の疑いで、深谷市岡里、県北部の県立特別支援学校臨時教諭の男(29)を逮捕した。
逮捕容疑は6日、熊谷市内のホテルで、県内に住む女子中学生に対し、18歳未満と知りながら、みだらな行為をした疑い。「若い子が好きだった」と容疑を認めているという。
同署によると、男は5日深夜、熊谷市内の飲食店に友人、父親と3人で訪れていた女子中学生に父親の目を盗んで声を掛け、連絡先を交換。6日未明、別の店に移動した女子中学生に連絡して熊谷駅付近に呼び出し、近くのホテルに入ったという。
父親が「娘がいなくなった」と110番。署員が目撃情報などからホテルを突き止め、6日朝に事情を聴いていた。