埼玉新聞

 

3歳で小児がん発症の小6男児、自作の絵本を治療を受けた病院に レモネードスタンドでも披露する予定

  • 絵本を受け取った武久秀夫さん(左)と談笑する栄島四郎君=日高市の埼玉医科大国際医療センター

  • 絵本「ぼくはレモネードやさん」

 3歳で小児がんを発症し、支援活動「レモネードスタンド」を続ける横浜市の小学6年栄島四郎君(12)が、治療を受けた埼玉医科大国際医療センター(日高市)に自作の絵本「ぼくはレモネードやさん」(生活の医療社)を贈った。

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