JR高崎線・八高線、秩父鉄道の魅力発信 埼玉・群馬の秋を伝えるキャンペーン 11月30日まで
2019/10/22/00:00
JR東日本高崎支社と秩父鉄道は、高崎、熊谷、寄居・長瀞の3エリアを結ぶJR高崎線・八高線、秩父鉄道の魅力を発信する「秋の大三角形キャンペーン」を実施している。小冊子を発行し、スタンプラリーやハイキングイベントでキャンペーンを盛り上げている。11月30日まで。
八高線は6日で全線開通85周年、秩父鉄道は11月8日に創立120周年を迎える。期間中、両列車には特別ヘッドマークを掲出。JR東日本「小さな旅」と秩父鉄道「PALETTE」のコラボ小冊子を17万部発行し、冬桜の名所、SLやグルメなど沿線の情報を満載し、埼玉・群馬の今秋を伝えている。
スタンプラリーは、SL車内、ハイキングイベント、沿線施設などにスタンプを設置。応募するとSL関連の賞品や沿線の名産品などが当たる。
ハイキングイベントでは、「高崎の街並みと観音山」や「秩父札所とイチョウ鑑賞」などが楽しめる。
詳しくは、JR東日本ホームページ内「駅たびnet」の「小さな旅」サイトへ。