「行田足袋」伝統工芸品に指定 「秩父銘仙」以来、県内5件目 出荷額は全国シェア3割以上で国内有数
2019/11/21/00:00
県は20日、経済産業大臣が指定する「伝統的工芸品」に行田市で製造されている「行田足袋」が指定されたと発表した。県内の伝統的工芸品指定は、2013年の「秩父銘仙」以来6年ぶり5件目となる。行田足袋は今回、江戸押絵、浪華本染めと共に指定され、全国で235品目となった。