<イルミ>LED15万球、花蓮オブジェを倍増 行田・古代蓮の里で客にぎわう 20年1月5日まで
2019/11/27/00:00
行田市小針の「古代蓮の里」でイルミネーションが始まった。約15万球の発光ダイオード(LED)電球が夜の田園をきらびやかに彩り、来園者でにぎわっている。来年1月5日まで。
行田の冬を彩る恒例のイベントとして、毎年趣向を凝らした演出を施している。今年は花蓮のオブジェを倍増させ、フラミンゴでハート模様を描くなど、「SNS(会員制交流サイト)映え」を意識した構成に。昨年から導入されたプロジェクションマッピングは12月7、21日、敷地内にある古代蓮会館の内外2カ所で、「行田市の1年」をテーマにした映像を約15分間流す。
イルミネーションの点灯時間は午後4時半~同9時。問い合わせは、同館(電話048・559・0770)へ。