埼玉新聞

 

大宮ですしディナーショー 本マグロを目の前で解体、握りたての大トロなど味わう「今までで一番」

  • 刃渡り約120センチの包丁を駆使し、参加者の目の前で2人がかりで本マグロをさばいていく解体ショー=25日夜、さいたま市大宮区

 全長約130センチ、重さ51・2キロの本マグロを目の前で解体し、握りたてのすしを口の中へ―。県鮨商生活衛生同業組合(関根利明理事長)の「すしディナーショー」が25日夜、さいたま市大宮区で開催され、約130人の参加者はすし職人が握ったばかりの大トロなどを存分に味わった。

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