東武東上線で人身事故 駅手前の線路に男性入る…急ブレーキ間に合わずはねられ死亡 自殺の可能性/和光 2019/02/13/00:00 その他の事故 鉄道・交通 和光市 朝霞署=朝霞市幸町 10日午後8時40分ごろ、和光市新倉1丁目、東武東上線の線路内で、男性が川越市発池袋行き上り準急列車(10両編成)にはねられ死亡した。 朝霞署によると、男性は20~30代。現場は和光市駅の手前約550メートルで、男性が左側から線路内に入り、運転士が急ブレーキをかけたが間に合わなかったという。同署は自殺の可能性が高いとみて男性の身元を調べている。 東武鉄道によると、この事故で上下23本が運休、最大1時間半の遅れ、乗客約3200人に影響が出た。 ツイート シェア シェア 事件・事故の記事一覧 埼玉新聞のHOMEに戻る