埼玉新聞

 

<新型肺炎>10万円給付の相談急増 仕事や生活に影響、悲鳴も…弁護士ら、さいたまで電話相談会

  • 弁護士らが対応している電話相談会=18日午後、さいたま市内

 新型コロナウイルスの感染拡大で仕事や生活に影響を受けた人のための「いのちとくらしを守るなんでも電話相談会」が18日、さいたま市内で開かれた。実行委員会によると、同日午後3時現在、電話は約80件。5回線を用意したものの、受話器を置くたびに次の電話がひっきりなしにかかってくる状態で、弁護士らが対応に追われた。

もっと読む
ツイート シェア シェア