埼玉新聞

 

こどもたち運営のカフェも! 熊谷の空き店舗で「かみくまのじかん」 10店が出店、市民らでにぎわい

  • 米穀店だった空き店舗でカフェを運営する子どもたち

    米穀店だった空き店舗でカフェを運営する子どもたち

  • スタンプラリーのポイントの一つとなった永楽屋豆腐店。多くの参加者が立ち寄った(早川純さん提供)

    スタンプラリーのポイントの一つとなった永楽屋豆腐店。多くの参加者が立ち寄った(早川純さん提供)

  • 米穀店だった空き店舗でカフェを運営する子どもたち
  • スタンプラリーのポイントの一つとなった永楽屋豆腐店。多くの参加者が立ち寄った(早川純さん提供)

 埼玉県熊谷市の秩父鉄道上熊谷駅近くの上熊谷商店街で23日、商店街マーケット「かみくまのじかん」が初めて開かれた。上熊谷駅前広場や空き店舗などにベーグル店や古書店など10店が出店。子どもたちが運営するカフェや、スタンプラリー、細い路地を楽しむワークショップもあり、大勢の市民でにぎわった。

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