<新型コロナ>布マスクを有効に さいたまの施設に回収ボックス、マスクが必要な人たちへ橋渡し
2020/05/23/00:00
新型コロナウイルス感染症の収束のめどが立たぬ中、医療や介護現場ではマスク不足が懸念されている。洗って再利用できる布マスクを有効に活用しようと、さいたま市南区の複合公益施設「サウスピア」に回収ボックスが設置された。不要な布マスクが、必要とする人たちへ届く“橋渡し役”を担っている。