埼玉新聞

 

批判…夜コンビニや公園に集まるクルド人ら、住民とトラブル頻発 一方で治安を改善したいクルド人は自主パトロール開始、たむろするクルド人に注意 ごみ拾いも 密着した写真家、変わろうとする姿を撮影 川口で「在日クルド人」展を開催

  • 川口市内の小学校で入学式を終えたクルド人の親子(鈴木雄介さん撮影)

    川口市内の小学校で入学式を終えたクルド人の親子(鈴木雄介さん撮影)

  • 展示された写真を見る来場者=12日午前10時半ごろ、川口市並木元町

    展示された写真を見る来場者=12日午前10時半ごろ、川口市並木元町

  • 川口市内の小学校で入学式を終えたクルド人の親子(鈴木雄介さん撮影)
  • 展示された写真を見る来場者=12日午前10時半ごろ、川口市並木元町

 埼玉県内で暮らすクルド人の現状を知ってもらおうと、川口市並木元町の市立アートギャラリー・アトリアで写真展「在日クルド人 来日の背景と埼玉での暮らし」が開かれている。入管難民法の改正やクルド人同士による殺人未遂事件など、地元住民との共生の在り方について、議会や交流サイト(SNS)などさまざまな場所で議論されている昨今。在日クルド人を撮影し続けてきた写真家ら3人による作品は県内のクルド人がどのように暮らしているのかを紹介している。

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