八潮で児童生徒ら3453人が下痢や腹痛、県が集団食中毒と認定 病原大腸菌を検出、草加保健所が処分
2020/07/03/00:00
八潮市の市立小中学校に通う多数の児童や生徒が下痢や腹痛を訴えた問題で、県は2日、全15校の児童と生徒、教員の約半数に当たる3453人が症状を申告したと明らかにした。市内の給食センターが提供した給食による集団食中毒と認定し、詳しい原因を調べている。