埼玉新聞

 

「学びたい」に寄り添い38年…埼玉で唯一、市民が支える川口の「自主夜間中学校」 入学待機者も20人ほど

  • 川口自主夜間中学の教室は和やかな雰囲気。手前右は数学を教える中野俊夫さん=9月26日、埼玉県川口市パートナーステーション

    川口自主夜間中学の教室は和やかな雰囲気。手前右は数学を教える中野俊夫さん=9月26日、埼玉県川口市パートナーステーション

  • 川口自主夜間中学の教室は和やかな雰囲気。手前右は数学を教える中野俊夫さん=9月26日、埼玉県川口市パートナーステーション

 市民がボランティアで支える県内唯一の「自主夜間中学校」が埼玉県川口市で開校して今年38周年を迎える。教えるスタッフは市民ボランティア。火曜日夜はJR川口駅前の市パートナーステーション、金曜日夜は幸町公民館で開校している。生徒は外国人が多く、2教室を合わせて中国、ベトナムなど10カ国の約50人。「学びたい人がだれでも無料で学べる」を開設以来のモットーに掲げる。悩みはスタッフが足りないことで、入学を希望する外国人も急増している。

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