埼玉新聞

 

無料で振る舞う!絶品サバの塩焼き100人分 おふろカフェきょう5日開催、サバ養殖される埼玉で特別なイベントぜひ

  • 100人鯖祭では、100人にサバの塩焼きが無料配布される(ONDOホールディングス〈温泉道場〉提供)

    100人鯖祭では、100人にサバの塩焼きが無料配布される(ONDOホールディングス〈温泉道場〉提供)

  • 100人鯖祭では、100人にサバの塩焼きが無料配布される(ONDOホールディングス〈温泉道場〉提供)

 神川町の日帰り温泉「おふろcafé 白寿の湯」の敷地内で5日、サバの塩焼きを無料で振る舞う「白寿の湯 100人鯖祭」が行われる。

 白寿の湯を運営するONDOホールディングス(温泉道場)は、2021年10月に温泉施設の隣で「温泉サバ陸上養殖場」を設置し、サバの陸上養殖をスタート。今年6月に、完全養殖の県産サバを初出荷していた。8月には新たに稚魚千尾が水槽に入っている。

 今回振る舞われるサバは県産ではないものの、神川町内でサバの陸上養殖を行っていることを改めてPRしようと祭りを開催する。温泉サバ陸上養殖場前の白寿の湯第2駐車場で、午前11時から。100食分がなくなり次第、無料配布を終了する。
 

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