失明が心配…まぶしく生活困難な「ロービジョン者」、医師や行政から適切アドバイスなく絶望も 誰でも視覚障害になる可能性、支援サービスも大勢が知らず 市長に現状説明「相談窓口あれば人生変わる」
2023/11/11/12:55
さいたま市は、視覚障害やロービジョン(低視覚)への理解を深めようと、清水勇人市長ら幹部職員約40人を対象に研修会を開催した。「ロービジョンラボ」の福迫かずや代表と武蔵浦和眼科クリニックの江口万祐子院長が、ロービジョン者への配慮や支援の在り方を講義した。