次期衆院選へ…埼玉県内の各党、準備加速 小選挙区「1増」の埼玉、16選挙区に54人の立候補予想
2024/01/04/15:18
衆院議員の任期は昨年10月に折り返し地点を過ぎ、与野党ともに各候補者や陣営が準備を加速させている。前回2021年10月の衆院選では埼玉県内15小選挙区に計44人が立候補し、自民が12議席、立民が3議席を獲得した。1票の格差を是正する区割り変更に伴い、県内16小選挙区(1増)となる次期衆院選に向け、埼玉新聞社の調べでは3日現在で計54人の立候補が予想されている。