東松山市内の都市公園「松本町一丁目緑地」など、5カ所で、光のイルミネーションが夜の公園を彩っている。

　松本町一丁目緑地は、鴻巣・吉見方面からの“玄関口”にある。光のトンネルや、天使の羽根が光るベンチ、思わず開けてみたくなる“どこでもドア”などがある。点灯時間は午後4時～同10時で、2月14日の「バレンタインデー」までの予定という。

　公園を管理する東松山文化まちづくり公社は「お気に入りのフォトスポットを探してみてみてはいかがですか」とアピールしている。

　このほか、規模は小さいが箭弓町第一公園、下沼公園、上沼公園、さくら坂公園でも見られる。上沼公園は、沼に浮かぶあずまや、さくら坂公園はシンボルのクスノキが光輝いている。こちらは今月中旬までの予定という。

　問い合わせは、東松山文化まちづくり公社（電話0493・24・6080）へ。