埼玉新聞

 

すでに完売も…5年ぶり「週末の節分」で恵方巻の売り上げ好調 銀座のすし店監修の商品など各社が多種多様に

  • 「週末は家族や友人と恵方巻きを味わってほしい」と話すイオン与野店の仲上陽香さん=2日、埼玉県さいたま市中央区

    「週末は家族や友人と恵方巻きを味わってほしい」と話すイオン与野店の仲上陽香さん=2日、埼玉県さいたま市中央区

  • 「週末は家族や友人と恵方巻きを味わってほしい」と話すイオン与野店の仲上陽香さん=2日、埼玉県さいたま市中央区

 3日は「節分」。新型コロナウイルスの5類移行後初となる冬の風物詩を楽しんでもらおうと、埼玉県内のスーパーや飲食店では趣向を凝らした商品をそろえて客を呼び込んでいる。コロナ禍の昨年は一人でも手軽に味わえるハーフサイズが人気だったが、今年は5年ぶりに週末の土曜日に当たり、家族や友人と一緒に楽しめるパーティーセットや煮アナゴ、カズノコなどの高級食材が詰まった豪華太巻も売り上げを伸ばしている。

もっと読む
ツイート シェア シェア