埼玉新聞

 

埼玉新聞タウン記者制度15周年「記事が人つなげる」 交流会に30人、意見交換

  • 各地で活躍する多種多様なメンバーが集まり、活動報告や意見を出し合ったタウン記者交流会=17日、さいたま市北区吉野町、埼玉新聞社本社

    各地で活躍する多種多様なメンバーが集まり、活動報告や意見を出し合ったタウン記者交流会=17日、さいたま市北区吉野町、埼玉新聞社本社

  • 「道ばただより」連載800回で、関根正昌社長(左)から感謝状が贈られた三好あき子さん

    「道ばただより」連載800回で、関根正昌社長(左)から感謝状が贈られた三好あき子さん

  • 各地で活躍する多種多様なメンバーが集まり、活動報告や意見を出し合ったタウン記者交流会=17日、さいたま市北区吉野町、埼玉新聞社本社
  • 「道ばただより」連載800回で、関根正昌社長(左)から感謝状が贈られた三好あき子さん

 市民の立場で取材活動を行う埼玉新聞タウン記者の交流会が17日、埼玉県さいたま市北区吉野町の埼玉新聞社本社で開かれ、オンラインも含め、関係者ら約30人が参加した。タウン記者制度が誕生して15年。意見交換では「記事が掲載されたことで人と人がつながった」「伝えたいという思いが強い記事が多い。読み応えがある」などの声が聞かれた。

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