埼玉新聞

 

<新型コロナ>緊急宣言の再発令、県民から悲鳴や批判「タイミング遅い」「経済も心配」「補償セットで」

  • 緊急宣言の再発令に悲鳴や批判

 菅義偉首相が埼玉など1都3県に7日再発令を決定した緊急事態宣言。止まらない感染拡大の中で、県民からは「しょうがない」と受け入れの声がある一方で、「タイミングが遅い」と批判も集まる。農業を再開したばかりの台風19号の被災者は「ダブルパンチ」と悲鳴を上げた。「今こそが正念場だ」。大野元裕知事は県民への協力を求める。

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