流出…サークル応募の29人、個人情報が閲覧可に ネット上の設定ミスが原因、子育てセンターが謝罪「第三者が流用した形跡ない」 申し込み者が異変に気付く アプリ利用した3人のメールアドレスも公開されていた
2024/04/06/10:28
和光市は5日、未就学児童の子育て相談やイベントなどの事業を開催する「和光市本町子育て世代包括支援センター」の業務を委託しているNPO法人「エイドセンター」が昨年12月と今年4月の2回にわたり、ネット上で子育てサークルなどの参加申し込み者らのメールアドレスなどの個人情報を流出させた、と発表した。いずれも第三者が流用した形跡はなく、同法人は対象者に謝罪している。