埼玉新聞

 

新生児の遺体を遺棄、容疑の20代女を書類送検 発見時の男児、へその緒付いた状態で川に浮く/県警

  • 乳児の遺体遺棄 容疑の女を書類送検

 埼玉県戸田市内の荒川で2018年3月、新生児の遺体が見つかった事件で、県警が26日までに、県内の20代の女を死体遺棄の容疑でさいたま地検に書類送検していたことが、捜査関係者への取材で分かった。書類送検は1月15日付。

 捜査関係者によると、発見時、男児は生後間もなく、へその緒が付いた状態で川に浮いていたという。

 発見した男性が110番し、県警で詳しく調べていた。

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