埼玉新聞

 

「新鮮な野菜でおなか満たして」 規格外や傷ある野菜を農家から集め子ども食堂へ提供 JAほくさい行田農産物直売所利用協議会

  • 行田こども居場所ネットワークの野口智子代表(中央)と斉藤真由美副代表(右)に野菜を手渡すJAほくさい行田農産物直売所利用協議会の冨田雅博会長=7日、行田市富士見町のJAほくさい行田農産物直売所

    行田こども居場所ネットワークの野口智子代表(中央)と斉藤真由美副代表(右)に野菜を手渡すJAほくさい行田農産物直売所利用協議会の冨田雅博会長=7日、行田市富士見町のJAほくさい行田農産物直売所

  • 行田こども居場所ネットワークの野口智子代表(中央)と斉藤真由美副代表(右)に野菜を手渡すJAほくさい行田農産物直売所利用協議会の冨田雅博会長=7日、行田市富士見町のJAほくさい行田農産物直売所

 JAほくさい行田農産物直売所利用協議会は5月10日から、行田こども居場所ネットワークに野菜の提供を始めた。規格外だったり、傷があったりして販売できない野菜を会員の農家から持ち寄ってもらい、毎週金曜に行田市富士見町のJAほくさい行田農産物直売所で寄贈。7日は大根やタマネギ、ジャガイモなど数ケース分を手渡した。

もっと読む
ツイート シェア シェア