埼玉新聞

 

双子サクランボ、愛らしく 山形、昨夏の猛暑で増加か

  •  実の部分が二つくっついた「双子果」のサクランボ(左)と通常のサクランボ=21日、山形市

     実の部分が二つくっついた「双子果」のサクランボ(左)と通常のサクランボ=21日、山形市

  •  実の部分が二つくっついた「双子果」のサクランボ(左)と通常のサクランボ=21日、山形市

 名産のサクランボの出荷が最盛期を迎えた山形県で、今年は実の部分が二つくっついた「双子果」が多いと話題だ。昨年夏の猛暑の影響とみられる。規格外品のため農家の経営には打撃となるが、愛らしい姿に注目が集まっている。

もっと読む
ツイート シェア シェア