埼玉新聞

 

400m障害、豊田が初五輪へ 田中は2種目目の代表入り

  •  男子400メートル障害で47秒99をマークし優勝した豊田兼。パリ五輪の代表に決まった=デンカビッグスワンスタジアム

     男子400メートル障害で47秒99をマークし優勝した豊田兼。パリ五輪の代表に決まった=デンカビッグスワンスタジアム

  •  女子やり投げ 62メートル87で優勝した北口榛花=デンカビッグスワンスタジアム

     女子やり投げ 62メートル87で優勝した北口榛花=デンカビッグスワンスタジアム

  •  男子400メートル障害で47秒99をマークし優勝した豊田兼。パリ五輪の代表に決まった=デンカビッグスワンスタジアム
  •  女子やり投げ 62メートル87で優勝した北口榛花=デンカビッグスワンスタジアム

 パリ五輪代表選考会を兼ねた陸上の日本選手権第2日は28日、新潟市のデンカビッグスワンスタジアムで行われ、男子400m障害決勝は五輪の参加標準記録を突破済みの豊田兼が日本歴代3位の47秒99で初優勝し、日本陸連の選考基準を満たして初の五輪代表入りが決まった。2位の小川大輝、3位の筒江海斗も代表入りを確実とした。

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