400m障害、豊田が初五輪へ 田中は2種目目の代表入り
2024/06/28/20:33
パリ五輪代表選考会を兼ねた陸上の日本選手権第2日は28日、新潟市のデンカビッグスワンスタジアムで行われ、男子400m障害決勝は五輪の参加標準記録を突破済みの豊田兼が日本歴代3位の47秒99で初優勝し、日本陸連の選考基準を満たして初の五輪代表入りが決まった。2位の小川大輝、3位の筒江海斗も代表入りを確実とした。