サッカー女性副審3度目五輪へ 手代木さん、最後の覚悟で
2024/06/29/05:29
7月開幕のパリ五輪の女子サッカーに、仙台市在住の審判員手代木直美さん(43)が副審として参加する。2016年リオデジャネイロ五輪から3大会連続。「次世代の人に経験してほしく、自分にとって最後の国際大会になるかもしれない。選手と観客が楽しめるよう副審の責務を全うしたい」と開幕を待つ。