埼玉新聞

 

陸上、障害の村竹と福部が五輪へ 女子走り幅跳びの秦もパリ行き

  •  女子800メートルで2分3秒13をマークし優勝した久保凜(右端)。右から2人目は7位だった田中希実=デンカビッグスワンスタジアム

     女子800メートルで2分3秒13をマークし優勝した久保凜(右端)。右から2人目は7位だった田中希実=デンカビッグスワンスタジアム

  •  男子110メートル障害で13秒07をマークして優勝し、パリ五輪代表に決まった村竹ラシッド=デンカビッグスワンスタジアム

     男子110メートル障害で13秒07をマークして優勝し、パリ五輪代表に決まった村竹ラシッド=デンカビッグスワンスタジアム

  •  女子100メートル障害で12秒86をマークし優勝した福部真子(右)。パリ五輪代表に決まった=デンカビッグスワンスタジアム

     女子100メートル障害で12秒86をマークし優勝した福部真子(右)。パリ五輪代表に決まった=デンカビッグスワンスタジアム

  •  女子800メートルで2分3秒13をマークし優勝した久保凜(右端)。右から2人目は7位だった田中希実=デンカビッグスワンスタジアム
  •  男子110メートル障害で13秒07をマークして優勝し、パリ五輪代表に決まった村竹ラシッド=デンカビッグスワンスタジアム
  •  女子100メートル障害で12秒86をマークし優勝した福部真子(右)。パリ五輪代表に決まった=デンカビッグスワンスタジアム

 パリ五輪代表選考会を兼ねた陸上の日本選手権最終日は30日、新潟市のデンカビッグスワンスタジアムで各種目の決勝が行われ、既に五輪参加標準記録を突破していた男子110メートル障害の村竹ラシッド(JAL)、女子100メートル障害の福部真子(日本建設工業)、女子走り幅跳びの秦澄美鈴(住友電工)がいずれも優勝し、日本陸連の選考基準を満たして代表入りを決めた。

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