埼玉新聞

 

ロッテ岡が8戦連続二塁打 プロ野球新記録

  •  7回、プロ野球新記録の8試合連続二塁打となった2点二塁打を放ち、選手交代でベンチに戻り、ナインとタッチを交わすロッテ・岡(左)=ZOZOマリン

     7回、プロ野球新記録の8試合連続二塁打となった2点二塁打を放ち、選手交代でベンチに戻り、ナインとタッチを交わすロッテ・岡(左)=ZOZOマリン

  •  プロ野球新記録の8試合連続二塁打となった2点二塁打を放った7回を終え、ファンの声援に応えるロッテ・岡=ZOZOマリン

     プロ野球新記録の8試合連続二塁打となった2点二塁打を放った7回を終え、ファンの声援に応えるロッテ・岡=ZOZOマリン

  •  7回、プロ野球新記録の8試合連続二塁打となった2点二塁打を放ち、選手交代でベンチに戻り、ナインとタッチを交わすロッテ・岡(左)=ZOZOマリン
  •  プロ野球新記録の8試合連続二塁打となった2点二塁打を放った7回を終え、ファンの声援に応えるロッテ・岡=ZOZOマリン

 ロッテの岡大海外野手が30日、ZOZOマリンスタジアムで行われたオリックス10回戦の七回に才木から左翼線へ2点二塁打を放ち、8試合連続二塁打としてプロ野球新記録を樹立した。16日の中日戦から始まり、29日のオリックス戦で2009年の金子誠(日本ハム)と21年の近藤健介(日本ハム、現ソフトバンク)の7戦連続に並んだ。

 岡は球団を通じ「チャンスだったので、とにかく走者をかえすことだけを考えていった。金子コーチ、近藤の記録を抜けたことは素直にうれしい」とコメントした。

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