埼玉新聞

 

ソウルで「愛の虫」大発生 温暖化影響、歓迎されず

  •  植物の葉に止まった「ラブバグ」と呼ばれる虫=6月26日、ソウル(共同)

     植物の葉に止まった「ラブバグ」と呼ばれる虫=6月26日、ソウル(共同)

  •  ソウルに現れた「ラブバグ」と呼ばれる虫=6月26日(共同)

     ソウルに現れた「ラブバグ」と呼ばれる虫=6月26日(共同)

  •  植物の葉に止まった「ラブバグ」と呼ばれる虫=6月26日、ソウル(共同)
  •  ソウルに現れた「ラブバグ」と呼ばれる虫=6月26日(共同)

 【ソウル共同】韓国の首都ソウルなどで近年6~7月、「ラブバグ(愛の虫)」と呼ばれるケバエの一種が大量繁殖している。人には無害で、雄と雌がつながって飛び回るために付いた愛称こそほほえましい。だが大発生の背景には地球温暖化があるとされ、決して歓迎された存在ではない。

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