埼玉新聞

 

JR東と西、部品共通化へ 調達コスト削減、省力化狙い

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 JR東日本と西日本は5日、使用する車両の装置や部品を共通化する方針を発表した。両社は在来線全体で計約1万5千両を保有。物価高騰が深刻化する中、調達コストを抑えるほか、部品の設計や開発の過程を省力化することで労働力不足に対応する狙いもあるとしている。

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