戦場のドローン操縦士、標的に 優先的攻撃も日常化、育成が課題
2024/07/06/15:48
ウクライナの戦場ではドローンの実戦投入で戦場の在り方が一変した。製作費が安く、遠隔地から高価な戦車を破壊できるためウクライナ、ロシア両軍が活用し、貴重な操縦士を優先的に狙う攻撃も日常化した。AIによる自動操縦の研究も始まったが、当面の課題は大量生産計画に合わせた操縦士の養成だ。