マミーマート（岩崎裕文社長）とキリンビバレッジ首都圏統括本部（村山浩義本部長）ほか協賛メーカー6社（キユーピー、日清食品、湖池屋、森永製菓、明治、ブルボン）は、昨年8月1日から9月29日の期間にマミーマート、生鮮市場TOP、マミープラス全店で実施した「ベルマーク商品をさがして当てよう！お店でワクワク　ベル探し！キャンペーン」で集まったベルマーク約22万1570点を公益財団法人ベルマーク教育助成財団（銭谷眞美理事長）を通じて、マミーマートが出店するエリアの学校へ寄贈する。

　さいたま市北区のマミーマート本社で9日行われた寄贈式で、マミーマートの岩崎社長は「これだけの企業が集まって協力し合うと、予想以上の応募があるんだと驚いている。当社は『Enjoy Life！』のコンセプトの下、お客さま、地域、従業員、未来の笑顔のためにさまざまな取り組みを行っており、ベルマーク運動は地域と未来の笑顔のために役立つと考えている。次回はさらに規模を拡大して、今回以上の成果を出して地域社会に貢献できれば」と話した。