五輪派遣に「協議の余地」 米、コミッショナーが態度軟化
2024/07/17/06:17
【アーリントン共同】米大リーグ機構のマンフレッド・コミッショナーは16日、野球が2大会ぶりに実施される2028年ロサンゼルス五輪へのメジャーリーガー派遣について「協議の余地はある」と可能性を示した。過密日程を理由に懐疑的な見方を示していた2月から態度を軟化させた。